そろそろアカデミー賞ですよ

話題の中心はいい意味でも悪い意味でもブロークバックマウンテン。あれ、いじりやすいもの、なにせ初のゲイ物。
世間は、春のダ・ビンチ・コードやMI3、XMEN3などの大作にすでに興味が移りつつあるようですが、ここは一つ、ここ1年の名作にじっくりと腰を据えて触れるのもよいかと。

時間があれば、事前予想をと思っていましたが、どうも時間がないようで。
もちろん、マットディロンの例のやつ(クラッシュ)一押しですが、私の予想というか、へそ曲がりな趣味は、まずあたりませんな。
主演女優賞は、ジュディ・デンチしかいないでしょうと一応言い切っておきますが、雰囲気的には、例のポスターでおなじみの、リース・ウィザースプーンが旬を迎えた時期なのかぁと心が揺れています。 でも、確かプロの方々はフェリシティ・ハフマンを推していた記憶が…。
男優賞には興味が沸きません、今年の場合。あまりにもアメリカという感じがそれぞれ強すぎて。

それにしても、今年は、ほとんどの作品を実は見ていたりする。いったいそんな暇がいつ?自分でもよくわかりません。