さすがにフランス式に慣れたものの...

随分と時間がかかってしまいました、
 
インターネット回線の復活に。
 
「今週末には直るでしょう」とか、
「今、テクニシャンがやってます」とか、
日本で言うところのそば屋の出前の電話の応対みたいなやつが、
延々と。
 
で、ようやく、今日からほぼ順調になったところ。
 
まぁ、これがフレンチクオリティ。
ということで、antiECOものんびりゆっくりと復活です。
 
この間、日本ではいろいろなことがあったようですが、時間が経つとアップしようと書きためていたものも、なぜか色褪せてしまって、まぁ、一から新しいのを書くことにします。
 
気温も25℃前後ととても過ごしやすく、街には人影も少なく喧噪とは無縁の環境にいると、時間がゆっくりと動くようです。
 
また、少し、日本語のリハビリも必要ですしね。
 
そうそう、衆議院解散、すると思ってました、なぜか、なんとなくというよりも、計画どおりっぽいですよね。
 
日本は時計を一生懸命早回ししているようで、実は止まっている感じがなぜかするのですよ、こちらから見ていると。
 
国連も、イラクも、テロも、温暖化も、経済も、少子化も動いているのです。
 
あと、これだけは書いておかないと。
8月6日の広島は、世界中が日本に注目していました。広島市長も河野議長も扇議長も同時通訳でしたが、いいスピーチでした。あの人のスピーチについてはノーコメントということで。約1時間以上の日本からの生中継にはちょっと驚きましたが、でもこれが日本以外の国のプライオリティ感覚なんでしょう。日本はもっとも平和を願っている国であるはずだと。
 
 
ということで、少しずつ。