私は「宇宙戦争」を見るくらいなら、「Fantastic Four(邦題:ファンタスティック・フォー)」を見に行く(と思う)

オフィシャルサイトは、http://www.fantasticfourmovie.com/flash_index.html
 
出演は、メインの4人に、ジェシカ・アルバダーク・エンジェルで一躍有名に)、マイケル・チクリスTVシリーズの「The Shield」主演で活躍。渋くそしていかついおっさん)、クリス・エバンス(最近の「セルラー」は楽しかった。)、そして、Ioan Gruffudo(カタカナでの表記がわかりません、彼のことは「キング・アーサー」で知りました。)、さらに、ケリー・ワシントンら。監督は、ティム・ストーリークイーン・ラティファ主演のTaxiなど)、そして製作はクリス・コロンバスら。
 
何と言っても、オフィシャル・サイトが楽しい。
そして、この4人の組み合わせの妙に、感心することしきり。私にとって初めてです、主役級の役者さんがすべて好みのタイプの役者さんで占められているのは。
 
いえ、真面目な硬い映画ではないです、だって、透明人間だったり、ハルクみたいに変身したり、全身が燃えていたり、手足が自在に伸縮したりするんですから。(原作は超ロングランのアメコミ)
 
何が楽しみかと言えば、徹底的に観客を楽しませよう、驚かせようとしている点でしょうか。
おそらく、そんなアホなの連続だとは思いますが、そのアホな超人ぶりをどのようにスクリーンで実現するか、物凄く興味があるのです。
 
シン・シティが陰で、こちらが陽という感じでしょうか。(両方の作品に出演しているジェシカ・アルバっていまや、アメコミ界でダントツのヒロインですね。)
  
SFはやっぱり怖いとか感動とかよりも、痛快な作品の方が好きですね。
 
パリは今月2014日からです。(日本は9月中旬からみたいですね。スターウォーズ公開が遅れた影響かなぁ、日本だけ、ダントツに遅い。シン・シティはすでに公開されたのだろうか???)