天声人語がねぇ

まずは、http://www.asahi.com/paper/column20050221.html(平成17年2月21日の天声人語)をみてくださいね。
昔、親父に、「いい大学に入りたかったら天声人語や社説を読め。」とか、「英語版の天声人語で勉強したらどうだ。」などと言われたものです。
それに、世の中でも天声人語は立派みたいな雰囲気が当時(1970-80年代)にはあったように思います。
あの、「オクラ」って英語なんですけど。アフリカ原産で、欧米では古くから普通の食材なんですが...。ちなみに日本で世間に知られるようになったのは1960年代だそうですよ。
アフリカ料理では、お皿にてんこ盛りのオクラが出てきて卒倒しそうになります。
フランスでもガンボと言って、普通に使われる食材です。
「珍しい食材の域を出ないだろう。」だなんて...。
やっちゃいましたね。