ほっと一息

ここ2日ほどで溜まっていた案件を勢いに任せて片づけたものの、比較的優先順位の低かった案件がそろそろ喫緊の課題と化け始めたために、一息ついて見たものの、そのあとに出てきたのは溜息だったという情けない状況。
よって、日記を書くのも2日ほど空いてしまったが、そろそろ例の締め切りの件もあるので、こうしてパソコンに対峙している。
それにしても、ここ最近のパリの天気は雪が降ったかと思えばその1時間後には雲一つない晴天が広がったりして、どうも落ち着きがない。
おまけに、郵便局やら鉄道やらが季節はずれのストライキを実施していたりして、世間もどうも落ち着かない。さらには、イラクの国民議会の有権者登録が1月17日から始まり、投票が行われる1月28−30日までは、当然パリでも在住者による投票があることもあり、少々警戒が厳しくなりつつある状況だったりする。
そんな中、一方では冬のソルドが淡々と実施されている。
なので、穏やかな1年の始まりという雰囲気はまったくなく、この1年はとても長い1年になりそうな予感がしていたりもする。