スター・ウォーズ「エピソード3/シスの復讐」関連

Return of the まにあな日記の管理人buuさんは、
多分世界で最初のとんかつ評論家 元木一朗のブログ:EPISODE III 来ましたにて、米国のみとおっしゃっていますが、北米、豪、欧州などですでに一般公開され、5月中には100カ国以上で公開される(韓国ももうじき公開予定)スター・ウォーズ最新作。
フランスでも記録的な観客動員でした。
公開初日の18日には全仏938(現在987)のスクリーンで3回上映、63200人がすでに鑑賞済みとのこと。人口約6000万人の国ですから、初日だけではやくも1000人に1人が見たということですね。
今もこのすべてのスクリーンで一日5回上映が行われており、着席率も高いようですから、フランスでもあっというまに新記録を複数樹立しそうな勢いです。
しかし、約1000のスクリーンで1日5回、収容人数一カ所平均200人、8割着席で一日に80万人ですか...。まぁ、このペースがずっと続くとは思えませんが、それにしてもすごい状況になっていることは間違いないようです。1週間後の観客動員数公表が楽しみですね。
 
それにしても、なんで日本だけ公開がこんなに遅いのでしょうか?
じらすと観客動員が爆発する国民性だとかいう調査結果でもあがっているのでしょうか?
ちょっと不思議ですね。
 
7月にはブームが世界中で収束しているような...。
 
といってもバカンスシーズンに映画を公開してもあまりヒットしない欧米と夏休み映画のヒット率が高い日本の違いが公開日の違いとなっているのかも知れませんね。
 
でも、やっぱり、日本だけ取り残されてしまっているような気がして...