居座り系改め卑怯系改めほのぼの系ブロガーのantiECOでございます

実は昨日しっかりと書き込んだものをアップしようとしたのですが、なぜか全文が直前に消えてしまいました。何かのお告げかもしれないので、再度書くことはあきらめました。
それに、もう、かなりお腹いっぱいですし。
 
小倉弁護士の最近の3つのエントリー
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EFFは卑怯かつ陰湿に振る舞うことを勧めているのか? - 小倉秀夫の「IT法のTop Front」
汚れたどぶ川には、清冽なる鮎は住めない - 小倉秀夫の「IT法のTop Front」
木村剛氏のエントリー
http://kimuratakeshi.cocolog-nifty.com/blog/2005/04/post_e9d3.html
finalvent氏のエントリー
ブログと専門性… - finalventの日記
R30氏のエントリー
ブログブームの終わり: R30::マーケティング社会時評
おまけに切込隊長の炎上。
(しかし、蚊に刺されただけで、コメント200オーバーは立派ですね。)
そうそう、私はガ島さんにも先日はメッセージをお送りしていましたね。
 
さすがにフルコースは堪えます。
 
それぞれなにかコメントしたいと思っていたのですが、どこかへ行ってしまいました。限界を超えてしまったのでしょうか。(←単に書いたものが消えてしまったので負け惜しみ。orz)
 
ですので、ちょっとだけ、感想をば。(←ちょっとで済むのか?)
 
①皆さん心配性なんですね。
 
②ブログを匿名でする権利、また、匿名のコメントやトラックバックをもらう(もらいたい)権利を守ることよりも、その攻撃性から匿名ブロガーを十把一絡げで制限することの方が優先されるんでしょうかねぇ。
 
③相手は自分の写し鏡、自分がとんがれば相手もとんがる傾向が高いんじゃないでしょうか。
 
④ブログの機能は、その提供者であるサービス業者に委ねられるべきで、過度の規制はその業を脅かすのではないでしょうか。
実名でしかやりとりをしたくない人はよそ(そういうサービスを提供してくれるところ)へ行ってくれと言ったって許されるのではないかと。
高い金払ってるのにコメント欄がひどいことになって閉鎖せざるを得ない状況になっているのなら金返せとでも言えなくもないでしょうが、そうでなければねぇ、そこまで図々しくはなれません、私の場合。
こんなことを書くと社会的問題とか小難しくなってしまうのですが、いろいろ防御手段が用意されているのにそれを使わずして問題視されてもどうかと。非難、誹謗中傷のない意見だけを実名の方から貰う権利っていうのが成立するんですかね?
 
⑤わりと素敵な交流が繰り広げられている楽しそうな世界もたくさんありますよ。
 
⑥戦国時代も平穏と混乱の繰り返し、ブログも波があるのではないでしょうか。
 
⑦読書が嫌いとか年賀状すら書くのすら面倒くさがっていた男性陣がこうして文章を書くようになっただけでも感慨深いものがありますが。女性陣はその点幼少の頃から年期が入っているので、彼女たちの文化は少なくとも根付いていくのではないかと。
男性ブロガーはまだまだヒヨッコ、新参者ということではないかと。
 
⑧ブロガーもいろいろですね。
 
ブログ界の世論とか主張とかパワーとかという全体論はどうしてもしっくりきません。世の中そんなんで変わられてもどうかなと思います。ふむふむ、そういう考えもあるのかぐらいでちょうどいいのではないかと。
 
⑩正義ってなんなんでしょうね。そして偽善というのも。
 
⑪皆さんスクリーンの前でお茶をすするのが好きなわりには熱いですね。お茶に似合うのは、ほのぼのですよ。
そして、一句詠むのも似合うのですが、これは、気が立っているときにはさすがにしんどい。でも、落ち着いて詠んでみると、あら不思議、毒気が抜けたりするんですね。でも、なんか、骨抜きにされたような気がして、また毒が沸いてくる。そして、また詠む、そんな繰り返しでしょうか。
 
⑫とりあえず、今は、ほのぼの系ですわ。ずっとそうかどうかはわかりませんが(笑)。
 
⑬最近、うんこさんのコメントの切れ味がいいのはどうしてなのでしょう?
 
あ、でも、うんこさん、呼んでないですから。
 
うちの子供に、「お父ちゃんの日記にうんこついてる」とまた言われますので...(苦笑)