ブログと外交

 
ブログでのおつきあいって、外交に似ていませんか。
 
大国(アルファブロガー)もあれば、小国もある。
鎖国政策を採用(コメント欄やTB欄を封鎖)しているところもあれば、積極外交(コメント、TB乱れ打ち)のところもある。噂ではCIAやKGBみたいな工作員を抱える国もあるらしい。
 
友好国とだけのおつきあいをする国もあれば、がんがん移民受け入れOKみたいなところもある。
 
そして、外交に失敗すれば、戦場と化し、焼け野原となることもある。
 
礼儀に厳しい国や風習、しきたりを大切にする国、厳しい法制度を整備する国もあれば、緩やかな国も多かったりする。地上の楽園みたいな国もある。

観光客誘致に成功すれば、国が豊かになるみたい(広告収入)だし、あの「よかったらポチっと押して。」なんてのは、海外旅行のパックツアーに行ったら、革やら宝石やらじゅうたんやら売りつける妖しげな建物に連れて行かれた時の感じが妙にしてならないしね。
 
宣伝文句(TBスパム)に誘われて行ってみたら、身ぐるみはがされそうになって慌てて帰国したなんてのもある感じだし。
 
考えてみれば、異国のことがよくわからないように、他のブロガーのことはよくわからないですよね。資料(過去ログ)を頼りに研究したりしている人もいるかもしれない。
 
ブログって怖いなあなんて、ビクビクしている人がいたりするのであれば、外交ゲームだと思えば、意外と気が楽になるかもね。

なんていいながら、自分の外交政策なんてまったくないんだけどね。
 
今度欧州各国について、ちょっとずつ分析してみよう。自分の中では、一番ずる賢い国はスウェーデンだと思ってたりするんだけれど。理由はそのうちに。