お気に入りの一枚(1)

そういえば、音楽のことあまり、触れていない。
ジャンルにこだわりはない。
いいものはいい。
貪欲にCDを買い漁るような時期はどうやら終わったようだ。
なので、これから、ちょっとずつ、整理をしておこう。
ということで、毎日1枚ずつご紹介。
 
 

 
偉大なる作曲家、アントニオ・カルロス・ジョビンの選集。数多い彼のアルバムの中でも、夏の海辺の木陰やオープンカフェの敢えて中から外をうかがう時のあのまばゆい日差しを感じさせてくれるこのアルバムが最高に好きです。
中でも、スタン・ゲッツジョアン・ジルベルトによる「コルコヴァード」から、オスカー・ピーターソンによる「トリステ」そして「The BOY From IPANEMA」へと続くあたりは...ココチヨイ、至福です。

ジャケもおしゃれです。