タバコ

これまでの人生で何らかの縁があった煙草の銘柄。(以下、登場順)
いこい
ハイライト
ピース(含缶ピー)
ショートホープ
ジャスト
サムタイム
セーラム
ゴールデンバット
カールトンメンソール
ダンヒルメンソール
マールボロ
ラッキーストライク
キャメルライト
マールボロメンソール
ラッキーストライクライト
マールボロミディアム
マイルドセブンスーパーライト
ラッキーストライクシルバー
 
ちなみに、ブンタとラークには縁がない。
それと、フランスタバコはカタカナにしにくいので、あえて略。スペイン、韓国、中国ものは名前を忘れた。
 
ところで、日本全国歩行禁煙禁止マップみたいなものはどこかにあるのだろうか。
日本に帰ったときに、どこで吸っていいやら路頭に迷いそう。
 
フランスはとりあえず、オフィス内や病院の建物内を除き、どこでも可。
 
湿度が低いので、部屋や衣服などにあまり臭いが移らない。
同様に、パリ名物の犬の糞が臭かった記憶はない。
 
唯一、浮浪者のおっちゃんと体臭のきっつい方々(日本人の比ではない、鼻が曲がるとはよく言ったものだ)は、物凄いいきおいで、臭気を発している。
臭いで思い出したが、以前と比べて、地下鉄の構内などに香水をまかなくなったような気がする。
 
そういえば、話題の「ダ・ヴィンチ・コード」にマジで突っ込みを入れているサイトがあったような、なかったような。
 
もともとフィクションなんだし、住所や方角が違ってたって気にする必要ないのに。まんまそのとおりだったらそれこそ怖いし、全面的に信用する人が出ても困るでしょうに。
それこそ、教会側が黙ってないと思う。嘘とホントのさじ加減が絶妙だから、フランス語版も飛ぶように売れているというもの。
 
どのくらい嘘が見抜けるかという作者と読者の勝負が楽しみの一つだと思われ。
 
近所にあんな物騒な銀行あったら怖いけど、もしかしたら、あの銀行がそうなのかもなんて気になったりするところがいいのにね。
 
種明かしもほどほどが吉。
 
英語版ならば、Special Illustrated Collecter's Edition(見取り図や各種図解資料、参考写真入り)がさらに想像をかき立てられて、楽しい。
 
ところでダン・ブラウンの作品では、実は、「Angels and Demons」の方が個人的には好きだったりする。こっちの方が読み解く(嘘を見抜いたり、突っ込みを入れたりする)のが難しい。