春ですね☆

街で見かけた不思議な置物

昨日あたりから急に暖かくなりました。
それにしてもちょっと急すぎやしませんか、お天気の神様。
先週当たり最高気温が4、5℃だったのが、昨日はなんと21℃、今日も似たような感じ。
寒さに慣れていたのか、汗かいてしょうがありませんでした。
それに比して日差しが強いわけでもなく、体の方もどう反応して良いやらわからない感じで、春の到来した喜びに浸る感じでもなく、街を行き交う人々も、半袖あり、コートありで、いったい季節は何???という状態です。
ちょっと体調を崩す人が増えるかも知れません。
ところでこの日記、フランスでの出来事を時折記録しておこうと思っていたのですが、そんなに騒ぎになるようなこともなく、ニュースも淡々としたものです。
いや、むしろ日本の方が騒がし過ぎるのかも知れません。
昨年秋からこの日記を書き始めたのですが、当初は小さなニュースを追うことが多かったというか小さなニュースに目をとめる機会もあったのですが、晩秋からどうも大きな事件が多発しているように感じます。
フランスでは今の日本のような毎日なんかしら出来事があるような状況ではないことは明らかです。
ロンドン市内では斧持って殺人とか、米国ではマイケル・ジャクソンの裁判とかいろいろ騒がしいようでもありますが、日本の騒がしさは群を抜いているようです。
さすがに竹島の件はニュースに埋もれることもなかったようですが、一時あれだけ大騒ぎだった渡辺謙さんの離婚裁判の結果が出たことや、和泉元彌さんが裁判で負けたことなどはすっかりと埋もれてしまったようですね。
社保庁の2000人覗き見や役人株取引の件も時期が違えばもっと大きく報じられていたのではないでしょうか。
今後も、ライブドアの騒ぎに隠れるように、そっと報じられるニュースがぞろぞろと出るのかも知れません。
こういうときこそ、そのようなニュースをチェックしておくべきかなぁと思ったりします。