目が覚めた?(追記あり)

再び自ら燃料投下されている(ように見える)小倉弁護士のサイトの最新エントリー「組織化」は鍵ではない - 小倉秀夫の「IT法のTop Front」の一個前のエントリーのコメント欄見てて気づいた。(あまりにもあそこのコメント欄のエントリー数が多いので、本文以外あまり見てなかったっす。)

「antiECO」よりも「居座り君」もしくは「居座りブロガー」の方が今でも有名なんだ...

なんか複雑な気分。(お呼びがかからずによそ様のコメント欄にコメントする事自体、あまりないのに...。)
知らずにトラックバックを打ってしまった、それもよりによってそのエントリーに。
恥ずかしいっす。
それにしても小倉先生は小学生の頃、
「多数決で決めましょう、これに賛成の人手を挙げて」なんてのになにか悪い思い出でもあるのでしょうか...。
組織化されていないにもかかわらず、多くの人が同じ方向を向いているのであれば、それが主たる意見となるように思えるのですが。
1対多数とか少数対多数と前エントリーに書かれていたのに、いつのまにかその多数が「声の大きな少数者」に置き換わっているなんて、ちょっと変ですね。
もう一回寝ます。おやすみなさい。
<追加>参考まで、当時の言い訳は居座りブロガーと呼ばれるおっさん - antiECOがいるところ
少子化問題対策のantiECOバージョンは少子化対策おっさん流 - antiECOがいるところです。<追記 from 居座り君>
小倉さんはどうも事実誤認をされているようですね。件のエントリーまとめコメント(コメントスクラムと「常識」の押し付け) - 小倉秀夫の「IT法のTop Front」に、

もちろん、何度でも blog主に挑むことは物理的には可能で、実際にその blog主に自分の「常識」をわからせてあげようということで何度も何度も同じ blog主による blogのコメント欄にコメントを投稿する人々は実在します。これは、「居座りブロガー」と呼ばれているようです。

とありますが、
あそこでの議論の多くは、「少子化」について、コメンター間でのやり取りが多かっただけで、別に皆さん「blog主」に何度も挑んでいたわけではありません。
そもそも当のブログ主のR30さんは、切込隊長もうらやむ南の島でのバカンスを楽しんでらっしゃったのですから(笑)。コメンター同士が主が留守をいいことに、勝手にあがりこんで話し込んじゃってどうも済みませんという気持ちはありますけどね。
ご自分のお説のためかどうかわかりませんが、事実を歪曲しているかの表現はどうかと思います。(from 居座り君)