文化庁のすごい人、脱帽です。

仰天!映画オタク、韓流に負けず「日本映画の底力を」
「“良さ”を発見するのが最大の喜び」
 開催中の東京国際映画祭で内外の映画関係者との接触に汗を流す、文化庁文化部長の寺脇研さん(52)=写真右。同庁主催で来月韓国で開かれる日本映画の特集上映「日本映画 愛と青春 1965−1998」に深くかかわるが、「日本映画の底力を韓国の人に見せたい」と日本映画界にゲキを飛ばす。(夕刊フジ

 この方、休日に4−5本、年間100本を40年見ているそうです。それも邦画ばかり。すごいよなあ。だからこの企画もものすごく説得力あるし、作品選びもいい感じになっているんだろうなあ。韓国でよりも日本でガンガンやってほしいし、欧州でも是非お願いします。
 antiECOも映画かなりたくさん見てる方だと思っているけど、それでも今はせいぜい年間50本、しかも雑多になんでもあり。しかもお気に入りのドラマや音楽DVDなんかがあると、トタンにペースが落ちてしまう軟弱者。ここ1週間はまったくみてないもんなあ。年末にはメジャーどころ一斉に発売されるし...。
 寺脇さん、韓国に是非とも底力見せてやってください。お願いします。