男子スノボハーフパイプ予選、残念でした

日本勢はあまり調子がよくなさそうですね。
トップで出場の成田兄はカメラ露出が高かったものの、イマイチ。予選通過は間違いないものの、決勝では巻き返しを図ることができるか???
他の選手も少々モチベーションが低い感じが心配です。
米国勢は絶好調ですね。

予選2次終了。全員予選落ちのようですね。特に童夢君は大きな失敗、得点は14点ほどで、上位には遠く及ばず。最上位は予選9位(1回目)8位(2回目)の中井選手でしたね。米国ショーン君は素人目に見ても完璧でした、優勝するかも。
決勝に日本勢が誰もいないのは寂しいですね。米国選手の独壇場の予感です。
フランスの選手を応援することにします。

そういえば、午前中のクロカン女子複合距離15km、30位の中野選手お疲れさまでした。67人中30位は立派です。生命力、精神力の強さを感じます。厳しくタフな競技であるにもかかわらず、黙々と滑走を続ける姿には感動を覚えます。こういう競技を見ることができるのも冬季オリンピックのよいところだったりします。石田選手も曽根田選手もお疲れ様でした。