開会式

 先ほど終わりました、開会式。
 いやぁ、しかし、
 お姉さんは美しすぎ
 お兄さん逞しすぎ
 おっさんはしゃぎすぎ
 おばはん落ち着きすぎ
 頭から花火吹き出しすぎ
 おぉ、トンバ懐かしすぎ
 やっぱりフェラーリ、音デカすぎ
 なんだあの本大きすぎ
 小道具凝りすぎ
 空飛びすぎ&回りすぎ
 色目派手すぎ
 怪しい声で笑いすぎ
 おいそこの選手、どこの国かはわからんけど小旗ふりすぎ
 歌劇のおっさん、小林幸子を超えて空見上げすぎ&浸りすぎ、あんただけの舞台じゃないんだから
 スーザン・サランドン、若作りしすぎ
 うにょうにょと動きすぎ
 出し物多すぎ

と、いかにもイタリアらしく、自分勝手だし、落ち着きはないし、色はカラフルで綺麗だけど、長々とやるとそれはどうかとというくらい連続技だし、なんていうんだろう、何がしたいのかよくわからんショーでした。
 アテネ五輪の時はコンセプトがしっかりとしていて、雰囲気は似ているのですが感動がかなり深かったんですけどね。
 芸術的には、かなり新しいことをこれでもかという感じでいろいろやっていて、それはそれで刺激になってよかったのですが、それぞれのユニットは○、でも全体としては?という感じでしょうか。
 それにしても、なぜヨーコ・オノ?平和というテーマには欠かせなかったのかも知れませんが…(しかし、彼女の英語の発音はある意味凄すぎ)
 
 明日は、いきなりモーグルから。こちらの時間で午後2時に予選開始です。楽しみ。でも、決勝が午後7時からというのにはちょっと驚き。ナイター?

 ところで、フィギュアスケート男子のフランスのお兄ちゃんはいいですよ、ほんといいオ・ト・コ。目の保養には最高です。

 ということで、早く寝ないと。(あまりに久々なので、ほとんど書き終えていたところで一回全部消えてしまったので、実はこれは元文の8割程度です。)

 小倉さん、今度お聴きになった感想聞かせてください。

 それでは、また。