ハリケーン・カトリーナ、その後。

 前にも米国では報道されたことですが、被災された家族が家に戻ることが出来ず、今でもホテル暮らしを続けているようです。
 その数5万強。前に放映された時には確か10万近い家族数だったので、その数は減ったものの、実はこのホテル代が一時期かなり米の財政に影響を与えていたことは確かなようですね。今は全額支給されていた政府の援助も減り、被災者の負担が高まっているようですが、今後どう対処するのか心配です。家族も精神的な疲れが見えるようですね。

 1日あたりホテル代だけで数億円ですか…。
<追記>
 今は政府により便宜が図られている人々も12月10日には打ち切りのようですね。これから一悶着も二悶着もありそうです。