いつの間にやら、インデックス

ライブドア騒動に目が向かっているうちに、こちらは着々と業務提携ですか。携帯コンテンツという特化市場向けということが、戦略を立てやすかったのかも知れません。
 
インターネット上で配信となれば、テレビ放映やDVDなどの市場に少なからず影響を与え、ライセンス関係の調整も難しいところ、携帯コンテンツであれば、win-winの関係が構築しやすいようですね。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050530-00000206-yom-bus_all
 
広告市場もこちらの方がコンテンツと併せて面白いかも知れません。やっぱCMとか広告は流れの中で見るか、それとも外のポスターとか看板が記憶に残るように思うんですけどね、個人的には。
それと、映画とかの広告は、携帯に上映スクリーン&時間などとセットで提供されると便利ですよね、外で暇しているときに、ちょっと時間が出来ちゃった、映画でも見ようか、今、どこで何やってたっけなんてお客さんを取り込めたりするので。ネットで探す人は最初っから見たくて探してるので、あんまり+α効果が見込めないような気がするんですよね。
 
携帯には、アラーム機能なんてのも元々あるし、緊急ニュースとか、映画系広告とか音楽系広告とか受け入れOKモードにすると、ポンと入ってくるように制御出来るようになれば、携帯もなんか便利さ倍増って感じがする。
 
なんてったって、家にいるより外にいる時間の方が長いんだから。