やっと復活!

しらばくたちの悪い風邪に悩まされていましたが、ようやく復調し、普通の生活を送ることが出来るようになりました。
鬼の霍乱ですか...。良い言葉ですね。(なんだそりゃ?)
 
仕事の山は超えるどころが、険しい山を登り切ったと思いきや、今度は眩暈がしそうな谷底が眼前に。
 
それにしても、今のパリの街、日本人の多いこと、多いこと。
どれだけいますかというぐらいに溢れかえっています。
昨日もオペラ近辺をうろうろしていたら、たくさんの方をお見かけしました。
今週はちょっと寒かったかも知れませんね、天気も悪く、激しい雨や雹が落ちてくることも多かったですし。
しかし、旅行客の方々を観察するのも(大変申し訳ないですが)楽しいものです。
ただ、お一人ちょっと心配なご婦人がいらっしゃいました。
なんでも、バスに手荷物を忘れてきたとかで、ご本人よりもご同行の方がパニックに陥っていらっしゃいました。あのあと、無事見つかればよいのですが、今でもちょっと気がかりです。
 
今日のパリはちょっというかかなり風が強く、肌寒い陽気です。私のように風邪などお召しにならないように、暖かい服装で、観光をお続けください。
 
それと、レストランでフランス語のメニューをじっと見続けていても意味がわかるようになることはないので、辞書を持ち歩くか、もしくはそばに座っている現地人らしき人間を捕まえて、なんて書いてあるか尋ねてしまうのが手っ取り早いかと。おそらく私を含めて多くの在住者は声を掛けられれば、時間の許す限り対応いたします(笑)。
 
なぜ、こちらから声を掛けないか?
えーと、昔声を掛けたのですが、とても胡散臭く見えたらしく、怪訝な顔をされてしまったので、それからは、あえてこちらからは放置しております。