新法王が決定したことは興味はありませんね

といったことを先日書いた記事を間違って自分で消してしまった。
 
葬儀の際には「日本との関係薄いし」とか「政教分離」とかいろいろ見かけた。その割には新しい法王どうよみたいな事が語られているのはある意味微笑ましい。
 
別に日本国がキリスト教主体の国になる必要などまったくないのだが、いわゆるキリスト教国のお父さん国みたいな国とどのように付き合っていくかは、国連の中で重要な役割を担うべきもしくは担いたいと考えるのであれば、しっかりと視野に入れておく必要がある。宗教的紛争に日本はどのような姿勢で臨むのかということを含めて。
 
新法王個人の事を語るのは、彼が法王としての役目を終えたときでいいのではないだろうか、日本とたいして関係がないという認識ならば。なんてね。