俺が(私が)悪かった?

なんて番組大晦日の夜にやったらどうですかねぇ。

1年を振り返って、「あの発言はまずかった。」とか「あんなことしちゃってすんません。」とか大物の方々に懺悔してもらったり、普通の人が打ち明けたり。
さんまちゃんが、クリスマスイブの晩に確か悲惨話でプレゼントをあげるみたいな番組があったと思うのだけど、今年ほど、「ごめん」とか「悪かった」とかきちんと言って、来年に引きずるべきでない方々が多かった年はなかったのではないのかなぁ。

ナベツネの選手ごとき発言とか最近のエビ某さんとかいろいろあったでしょう、今年一年。シャホチョウとか法案間違えちゃいましたとか、年金払ってませんでしたとか。
1年働かず、税金もロクに納められませんでしたとか、ズラでしたとか、生徒さわっちゃいましたとか、セクハラしちゃいましたとか、学校で間違ったことや余計なこと(ムフッ)教えちゃいましたとか。
ブログ界でも、山形某さんとか、木村某さんとか、某隊長とか該当者(?)いっぱいいると思うし。もちろん、はい、このおっさんもその一人です。
みんなでこの際すっきりしませんか。

最近はわざわざ中継車なんて出さなくたってWEBカメラがあれば世界中どこからでもいくらでも中継できるんだから、小泉さんや武部さん、福田さんにペパーダインさん、ほらいっぱいいるじゃないですか。この際だから、なっちにも。
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それに、懺悔だけじゃなくても、言い忘れた一言をもらったりしても心が和んだりしていいんじゃないでしょうか。
日本の家から世界の家から「すんません」なんてやったら楽しくありません?
そうやって、心機一転2005年を迎えられたら最高だと思います。
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だけど、その際の一人一人の発言を巡って騒いだり、くさしたり、商売にしたりするような輩は地獄に堕ちろといくことで。あくまでもオフレコベースでやらないと意味がないですけどね。
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ということで、言い出しっぺのフランスのおっさんから一言。
貞子さんの、「2004/12/22 うちの近所の今どきの子供」(http://diary.jp.aol.com/uvsmfn2xc/72.html)、読んでて嬉しくなりましたよ、マジで。来年もどうぞよろしくお願いします。
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<追記>残念ながら、この年末も日本にいませんが、もし日本にいて、大晦日の晩に見るとしたら、でぶやの特番しかないですね。格闘技もハッスルこそ年末にふさわしいと思うのですが、やってなくて、残念!。2005年末は是非とも大晦日ハッスルを!そしたら日本に一時帰国しちゃいます。紅白はすでに終わってるし。(藤山一郎三波春夫水前寺清子、さがら直美、沢田研二西城秀樹美空ひばり都はるみさんらの名前が失われた時点で、自分の中の紅白はすでに終わっていたりする。今、国民的歌手って誰ですか?)