「Richstyles!」さんはどうやら似たような考えをお持ちのようで

週間!木村剛http://kimuratakeshi.cocolog-nifty.com/blog/)の木村剛氏のやり方に対して。

http://www.richstyles.net/archives/2004/11/aaaaaaaaa_3.html

木村剛氏のやりかたについてはid:antECO:20041120#p2で書いたけど、考え方は必ずしも同じではないにしろ、なんか嬉しい感じ。
「まさくに」さん、国家公務員の共済制度自体をも問題にするならば、厚生年金掛金負担率と比べた際の負担率の高さという国家公務員のデメリット部分も明示しないといけないと思いますよ。それに、資金運用に失敗した民間団体の共済資金運営自体も。
関心を持てば持つだけ大変よくできた制度だと納得もしくはうらやましいだけだと思うのですが...。いい制度のあら探しをするよりはいい制度のいい部分を参考にすることの方がポジティブで、より皆が幸せになれると思うのですが...。
それに、共済病院は誰でも同じように利用できるので、その施設整備は国民に同様に利益が還元されているのではないかと思いますが。連合会の利益は年金支給額算定とは関係ないですからねえ。強いて言えば病院勤務の方々の給料はこの不況下でも減らされていないのかもしれませんねえ、実際のところはわかりませんが。どちらにしろ、国家公務員の年金制度と結びづけるのはかなり飛躍しているように思いますよ。