新聞掲載記事の変化
新潟での地震がおきてから、新聞掲載記事に変化が起きている感じがする。まるで、ネット上での個人発信に呼応するかのようだ。
また、国際、文化関係の記事が増えたような感じだ。おそらく、日本の記者の多くが地震関係の対応で借り出されたために、これまでストックされていた、海外特派員や生活文化関係の記者の記事が使用されているのではないだろうか。
もともとこれだけのネタをもっているのであれば、週1でも月1でもいいから別冊で発信すればいいのにと思ったりする。
ボランティアの皆さんの姿に感銘を受けるとともに、これらの貴重な方々に事故がないことを切に願う。
フランスではようやく昨日あたりから、度重なる災難に関心を持ち始めたようだ。但し、これは、イラクの新たな日本人人質がきっかけとなった様子。
その日自分はなんて才能を無駄に使っているのだろうと憂いても、次の日には自分の無能さにうちひしがれている。結局自分なんてたいしたことないことを再認識する今日この頃。