で、今年の春はどうよ

今年の春は長い予感。
6月末くらいまで春をやってそう。ってことは約4ヶ月?
夏が7月−9月半ばで2ヶ月半。
秋が9月半ば−10月末で1ヶ月半。
そして冬が11月−2月で4ヶ月。
そんな感じ。
だから、春夏秋冬3ヶ月ずつという感覚はこっちにはなくて、これはちょっと寂しい。
 
でもね、だからこそ、秋の始まる9月半ばに新学年が始まって春の終わる6月末にその学年が終わるってのも結構リズムとしてはうまくできているでしょ。
秋の1ヶ月半を準備期間、厳しく夜の長い冬に徹底的に深く掘り下げ、そして春の4ヶ月でその成果をまとめる。要は9ヶ月半ぶっ通しってことですね。
 
4月始まりの日本のスタイルって学問をするにはいきなり夏のブレイクが入っちゃうからなんかもったいないというか合理性の点でどうなんだろう。

サマータイム導入よりもこっちの方がなんとかならないもんでしょうかね。
 
ところで、春の句を4ヶ月詠み続けるのはしんどいなぁ(→nonekoさん。)
 

スターウォーズは遅いけど、「24」は早いんだ!?

 
明日、全米では2話連続スペシャルで幕を閉じる「24」のシーズンⅣ。
 
ミサイルは何処へ?
そして、アルメイダは?
ところで、ジャックの愛娘はどこへ行った?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050522-00000032-sanspo-ent
なんと、お台場で一挙にやるみたいですね、8月後半に。
 
ちなみに欧州ではDVDが8月に発売予定。(←これはこれで待ち遠しい。)
 
なお、シーズンⅤは全米では2006年1月開始です。

 

うっ、今総集編で「バッシング(BASHING)」やってる、見ちゃったよ。

どうして彼らはインタビュー&公式記者会見の席でタキシードやドレスを着ていたのだろう?珍しい姿だ。
おそらくスケジュールがきつきつだったんではないだろうか。今回はどうも日本の扱いが軽い感じがする。去年の押井監督のときとは大違いだ。バックの映画会社&プロデューサーが弱いのか?
 
レッド・カーペットもかわいそうなぐらい盛り下がっていた。
カンヌではイラク問題はあくまで昨年の話題であって今年は次のステップ(それぞれのリージョンの民族問題)に進んでいる感じだし。
やっぱり、日本・韓国・中国・北朝鮮の関係に触れるくらいのものでないと話題にならないだろうなぁ、善し悪しは別として。
  

杏里さんご婚約、ちょっとびっくり。

杏里さんが婚約発表。
お相手は、な、なんとクロスオーバー界の巨匠、
ギタリストのリー・リトナーさんとのこと。
確かレコーディングへの参加などの親交はあったような記憶がありますが、そうですか。
超大物熟年カップル誕生とか銘打つのはちょっと失礼なんですかねぇ。

ペルー戦負けましたか、日本代表

仕方ないんじゃないですかね。
まぁ、これだけ多くの選手が海外リーグに出て行って、残りの国内組だけで勝とうとするのもしんどいでしょう。
将棋で言えば、角飛車両桂落ち?、監督にとってはね。
キリンカップサッカーはあくまで調整でしょうから、コンフェデレーションカップに向けてしっかりとテストしておいて欲しいものですね、けが人対策とか。
それに、ワールドカップ最終予選の残り試合が控えている今、手の内あんまりさらす必要もないでしょう。
ということで、あくまでpositive thinkingで!

エマニュエル・ベアールさん、年々雰囲気がエロくなってる

そんな感じを受けました、過去のレッドカーペットの様子を比べて見て。
過去10年のレッド・カーペットの様子をちょこちょこテレビでやってて、残った印象がそれ。
 
2000年にはそんなでもなかったんですね、彼女。
 
年々、妖艶さに磨きがかかっているようです。どういう人生を送るとあのような雰囲気を醸し出すことができるようになるのか、女性って神秘ですね。
反対に、男性はどうなんでしょうか。年々エロくなる男優さんているのでしょうか。

注)「エロくなる」というのは、私の中ではほめ言葉です。それだけ異性を惹きつけるという意味で。フェロモンに満ちているとでも表現すればよいのでしょうか、なんか違う気がする。直に対面しているならば匂い立つというかフェロモンにやられるというのもわかるのですが、画面を通してならそれはちょっと違うと思うので。
 
まぁ、それだけ、エマニュエル・ベアールという女優さんが気になって仕方がないということなのです。「美しき諍い女」や「天使とデート」などの代表作もいいですが、今が旬ですよ。

天使とデート [DVD]

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美しき諍い女 無修正版 [DVD]

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最近の作品は、
 
  
 
などなど。良いですよ。