これを見たら、疲れがどーーーっと....出た ふぇぇぇ。

ずっと、雨、嵐。まるで梅雨。じめじめじめじめ・・・。
 
そして、問題は火曜日、28日。
35℃って、あんた、何しますの。
 
ただでさえ、この気温予想はいつもかなり控え目なのに...。ということは、また、体温越え???
 
この日、パリは間違いなく機能しません。
 
来週、パリにいらっしゃる『ソルド目当て』の旅行客の皆様、
大変貴重な体験をしていただけると思います。ご愁傷さまです。
 
ところで、村上龍さんが発行されているメルマガにJMM(Japan Mail Media)があり(JMM | 村上龍電子本製作所)、私も愛読しているのですが、
この最新号(JMM328F)での 春 具さんの『オランダ・ハーグより』第118回の中で、以下の説明がありましたが、少なくとも近年のパリにはこの表現は当てはまらないようです。確かにオランダのハーグは過ごしやすいとは思いますが、欧州の夏の説明としては、タイミング悪すぎです。パリは2年前の夏の悪夢の記憶が新しいですし...。

欧州の夏は暑いけれど空気はカラッと乾いていて、アジアのように蒸すことがなく
過ごし易い。夜も、熱帯夜なんていう寝苦しい経験をした覚えは、読者のみなさんに
は申し訳ないが、絶えてありません。

パリの夏は日本よりも暑く、日照時間が長いため、深夜になっても気温は下がらず、さらには蒸すし、さらにはエアコンも普及してないため、とてもつらい日々を過ごしてます。はっきり言って、日本の方が過ごしやすかったです。日本の皆さんがとても羨ましく思います。

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